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バナナ事業

国内で販売されるバナナは、一般に輸入後、加工工場を通って初めて市場に出荷されます。

バナナ熟成加工業務50年という実績を誇る当社では、近年、そのシステムをより一層充実。 世界各国(主にフィリピン、南米、台湾)より輸入したバナナを専用追熟室で、コンピュータによる温度管理のもと、熟成されています。

そして技術力の蓄積にも努め、特殊加工で味も良く、糖度の高いバナナを開発したり、 個食化・ファッション化の流れに対応したバナナの1本パックや5本パックを手掛けるなど、常に先を見すえた研究・開発体制を整えています。


フィリピン・南米・台湾など世界各国から輸入したバナナを専用熟成室で、コンピュータによる温度管理のもと熟成。 熟成加工は50年を超える実績の中で、独自のノウハウと高い技術力を持っています。

グルメ化・個食化・ファッション化などのニーズに対応して、糖度が高い、高地で栽培されたバナナを積極的に取り入れたり、 さらには1〜5本パック包装の商品化など、常に時代を見据えた商品開発を進めています。


より品質の高いバナナを提供するため、追熟加工した出荷前のバナナを、定温倉庫で温度管理しております。




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