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安心安全

 

品質管理

入荷から加工・出荷まで、あらゆるプロセスで厳しく品質をチェック。

“最良の商品を、最良の状態で”お客様のもとへお届けする。
そのために名古屋バナナ加工では各工程で厳しい品質チェックを実施しています。
施設面においても、鮮度を維持するために保管スペース完全低温化、最新の自動給袋包装機の導入、甘栗加工専用の製造ラインの設置など万全の品質管理・衛生管理を行っています。


入荷工程
海を越えて世界各国から集まるフルーツや野菜、ナッツ類などを大型倉庫に保管し安定的に供給できる体制を整えています。

品質管理工程
産地から送られてきた商品は1箱ごとに開封し、傷やイタミや虫食いなどを徹底的にチェック。品質管理に万全を期しています。

袋詰工程
ニーズに合わせバナナをはじめとした青果物の袋詰め、パック詰めを行っています。またナッツやドライフルーツの個包装など多彩なパッケージ化を推進しています。

出荷工程
求められる商品を求められる数量だけスピーディにお届けしています。鮮度を保つために大型保冷庫で出荷先別に一時保管しています。

おいしさにも「クオリティ」があります。

新鮮でおいしいフルーツやナッツなどの商品を、高いクオリティのまま、お客様にお届けするために、全社的な品質管理システムによって、安心で安全な高品質の商品をお届けしています。

品質管理責任者、内部監査員、検査員を社内に配置し、部門ごとに目標設定を行い、目標達成の為の具体的行動項目を定め、会議等で定期的に実行されているかどうかをチェック。 内部品質監査では経営者自身もチェックするといった、全社的な「システム」を完成させたのです。

たとえ担当者が変わっても、一定レベルの商品が供給できるのが、システム化によるメリットの一つです。

品質管理が「システム」化されたことによるメリットは、担当者が変わったとしても継続的に一定レベルの商品が供給できることです。 原料の確保でも、より安全で品質の高い原料が継続的に供給されるようになり、安全性が高まりました。 人ではなく、「システム」が品質を保証することで、ミスやエラーを未然に防ぐことができるようになったのです。

品質に対する社員全員の意識をさらに高めたい、との思いから、私たちはその取り組みを実行しております。